年金請求書：年金事務所などで入手します。

基礎年金番号通知書：基礎年金番号、年金加入期間の確認に使用します。

住民票：生年月日の確認に使用します。この他、戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍の記載事項証明、住民票の記載事項証明書のいずれかでもOKです。

医師の診断書：所定様式を年金事務所で入手し、医師に記載してもらいます（医師が様式を持っていることもあります）。入手後、3か月以内に障害年金を請求しなければなりません。

その他2通の診断書が必要になるケースもあるため、自己判断は慎重に。

受診状況等証明書：障害年金を申請する原因の傷病について、初めて通院した医療機関に依頼して書いてもらいます。所定の様式があります。受診からかなり年月が経過していたり、医療機関がなくなっている場合など、入手に苦労するケースがあります。

その場合は代わりの資料で初診日を証明していくことになります。

病歴・就労状況等申立書：傷病発症時から現在までの治療歴や、現状を自己申告します。正確な記載が欠かせません。

預金通帳のコピー：カナ氏名、金融機関名、支店番号、口座番号が記載された部分のコピーを添付します。障害年金を申請する本人名義の通帳でなければなりません。